ブラジル連邦共和国国債(海外発行債券)

ブラジル連邦共和国国債(海外発行債券)とは

日本国内で取り扱われている主なブラジル国債は2024年償還のものと2028年償還の2銘柄があります。これらはブラジル政府が海外市場(俗にユーロ市場と言われます)で発行している「ブラジル・レアル建て米ドル決済型」と言われる国債(グローバル債とも言われます)です。日本人に馴染みのある日本国国債は大半が国内で発行され消化されていますが、海外では外国人投資家(非居住者)が売買し易いよう、海外市場で決済可能な債券が沢山流通し(取引され)ており、この債券もその一形態です。

ブラジル連邦共和国国債のメリット

メリットとしては、プレーン(手が加えられていない)の債券であるため比較的利回りも高く、且つ「みなし外国税額控除」の適用が受けられることです。また投資信託などに比べて取引可能日数は少ないものの、概ね日々取引されているので売却も容易です。

ブラジル連邦共和国国債のデメリット

デメリットとしては、市場での売買時に海外業者の取り扱いコストも単価に含まれて売買されますので、国内の一般投資家が個別に取得するにはそれなりのコストが乗せられていることと、為替スプレッド(為替の取引コスト)が大きい事です。また、最低でも100万円程度からと取引の際の最低単位が大きい事です。

中長期(3年以上)がおすすめ

最低取引単位や取引コストなど投資信託等と比べて取得のためのハードルは高いですが、中長期(3年~5年以上など)で保有する予定であれば、元々が手を加えていないプレーンの債券ですから保有中の余分なコスト負担も無く、仕組債や投信に比べて実質的な投資家のコスト負担は小さくなる(つまり手取りが増える)傾向があります。

※各証券会社によって提示される債券単価も、為替の取り扱いコスト(スプレッド)も違いがあります。保有コストの差は様々な条件によって変わりますので、詳しくは販売会社(証券会社等)にお問い合わせください。

ブラジル・レアル債券への投資国内で販売されている4商品

ブラジル国債のご相談、資料請求 ブラジル国債がよくわかる資料請求