ブラジル連邦共和国国債(国内債)

ブラジル連邦共和国国債(国内債)とは

その名の通り、ブラジル国内で発行され流通しているブラジルの国債です。一般の方にはなじみも薄く、日本国国債などの市場規模に比べたら少ない発行量(流通量)ですが、既に投資信託等を通じて日本の個人投資家は概算で1兆円(日本円換算)程度を保有しているようです。
※ブラジル国債の投資信託については2013年頃から残高に減少傾向がみられます。

ブラジル国内債の取扱い金融機関は少ない

ブラジル国内債は日本の個人投資家向けに販売するには手間がかかるため、取り扱っている金融機関は少数に限られます。それ故に国内では機関投資家(日本の金融機関)の保有が中心で、主に投資信託に用いられています。このブラジル国内債を主な組み入れ対象とした複数の「ブラジル国債投信」が組成されています。

100万円以上の投資がおすすめ

取扱い金融機関が少ない故に個人投資家が取得する機会は限られますが、取得コストを踏まえても、条件を揃えた場合には4形態の金融商品の中では最も高い利回りが得られる可能性のある金融商品(債券)です。まとまった額(100万円以上など)で投資し数年間以上保有できるなら、一度買ってしまえば管理費用や税金など掛からない分お得になります。
※証券会社によっては保管手数料などが必要となる場合があります。

「みなし外国税額控除」の対象

「みなし外国税額控除」の対象でもあり、平成25年6月からは金融取引税も撤廃されましたので投資家メリットが増大したと言えます。

デメリットとしては取扱う金融機関が限られていることと情報が少ないこと、国内の銀行休業日に限らず、取扱いに関係する米国やブラジルの銀行休業日には売買価格が出ないなど多少の不便さが伴います。つまり流動性に若干の難があると言うことです。

※同じような投資対象(今回のご説明ではブラジル・レアル建て)であっても出来上がった商品性によってメリットとデメリットがありますから、ご自身の投資方針(投資額や期間など)に合った商品を見つけて頂くのが肝心です。

ブラジル・レアル債券への投資国内で販売されている4商品

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